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2015年8月8日2015年11月3日

しんぶん赤旗 2015年8月8日

世論激変 政府に衝撃

福岡市「南区9条の会」が真島衆院議員迎え学習会

福岡市南区9条の会 真島衆院議員迎え学習会福岡市の南区9条の会と南区革新懇話会は8月6日、日本共産党の真島省三衆院議員を迎えて「戦争法案 参議院で廃案をめざす学習・決起集会」を会場いっぱいの53人の参加で開きました。

真島議員は、党国会議員の論戦や、国民世論の空前の広がりが安倍政権を追い詰めていると強調。仙台市議選で3選挙区で党議員がトップ当選するなどの情勢の激変が政府・与党に与えている衝撃を語り、「この8月、絶対多数の反対の声をつくれば採決できない状況に追い込むことができる。何としても法案を葬り去ろう」と呼びかけました。

29日午後5時から西鉄大橋駅前で行う集会・デモが提起され、参加者らは成功への決意を固めていました。堀内徹夫党市議があいさつしました。

話を聞いた女性(40)は 「廃案をと、動いているのが自分たちだけでないと分かり希望が持てた。友人の間で気軽に話しながら反対の声を広げたい」と語りました。

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