北九州市議会議員 候補(門司区)
高橋みやこ
たかはし 都
1953年8月28日生。
北九州市議会議員1期。市議会教育・文化委員。
党福岡准県委員、門司・小倉地区常任委員。
市立大里東小、戸ノ上中、県立大里高校、文化服装学院卒業。実家の豆腐製造業(野田豆腐店)を継ぐ。
新日本婦人の会門司支部副支部長、福岡県商工団体連合会婦人部協議会副会長を歴任。
趣味は観劇、コーラス、着付け。
家族は夫と子ども4人。
両親の病気を機に実家の「野田豆腐店」の3代目を継ぎました。手づくり豆腐は多くの人から愛されましたが、大型店の出店・材料の高騰・消費税増税の影響で閉店。
今、「自営業者の権利を守る」が私のライフワークです。
波田千賀子前市議の活動をうけ、私も毎週、弁護士といっしょに生活法律相談会を開催してきました。くらしのこと、子育て、地域の安全問題など様々なことをお伺いし、その解決に全力をつくしました。この中での結びつきが私の人生の宝物です。
コロナ問題では、10万円の給付金や営業をされている方の持続化給付金でお手伝いをし、多くで実現、たいへん喜ばれました。
私の事務所には様々な相談が寄せられます。
夫のDVで相談所に駆けこみ、市の制度をアドバイスする中、10 万円の特別給付金の受給を知らせました。
また、仕事を失った女性には、市のウーマンワークカフェ北九州と連携し、仕事をみつけ日常を取戻すことができています。
日本共産党はジェンダー平等を促進し、男女の賃金格差を是正など提案をしています。困った人に優しい政治をとがんばっています。
大雨が降るたびに心配される門司区のガケくずれや土砂災害。私は、現地に足をはこび、住民のみなさんの声をお聞きし、住民の対策を求め続けてきました。
いくつかの対策は実現しましたが、引き続き急傾斜地の排水対策、砂防ダム建設、避難誘導対策、ハザードマップの整備などを強化されます。
戸ノ上山のふもとの門司区城山町風致地区にメガソーラーの太陽光発電開発計画が2019年4月に持ち上がりました。
土砂災害の危険性があることから、地元住民の署名、宣伝、議会陳情などの反対運動を展開。地元説明会には超党派で議員が参加し、私は2019年9月議会の本会議で取り上げました。
半年にわたる住民の粘り強い反対運動の結果、2020年1月事業者が撤退を表明しました。
今、門司港地区では、門司区役所や図書館、市民会館の統廃合が計画され、大里地域の競輪場跡地では公園と公共施設を除いて民間に売却されようとしています。今回の統廃合は、どれも市民サービスの切り捨てで、一方的なやり方に黙ってはおれません。
私は、住民へのアンケートの要望で、市に何度も、説明会を開催させてきました。さらに、大学の教授を招いて学習会を開催、市民とともにこの問題に取り組んできました。
区役所、図書館の位置、ホールの設計などは住民の声を反映させます。
40人学級では感染防止に必要な社会的距離の2mはおろか最低の1mさえ取れません。「分散登校で20人学級にしたら本当に子どもたちに目が行き届いた」と先生たちも言っています。議会の教育文化委員として教員を増やし少人数学級を進めます。
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