北九州市議会議員 候補(若松区)
山内りょうせい
やまうち涼成
1965年9月生まれ。
北九州市議会議員2期。経済・港湾常任委員。
九州産業大学付属九州高校卒。
元・北九州市交通局職員、元・交通局労働組合書記長。
党若松地区委員会副委員長。
家族は妻、子2人。
市議会議員の役割は、市政のチェックと政策提案です。私は、税金の使い方を厳しくチェックすると同時に、毎議会で若松の声をとどけ、市民のくらしに役立つ提案を行っています。質問回数は、若松選出議員の中でダントツです。
私の生活相談所には、年間250件以上の相談が寄せられます。コロナによる影響で、「お客が入らず収入が激減」、「会社は休業」、「低年金で生活できない」、「バスの便が少なく買い物が大変」などの切実な声が寄せられます。みなさんからの相談や要望を伺うことで、行政の問題点がわかり改善に向けた取り組みに生かされています。
PCB廃棄物処理が全国で初めて若松で実施され、環境省は平成28年処理終了予定を令和3年まで延期しました。私は「再び市民との約束を破ることは許されない」と強く抗議。市は「環境省に期限内処理を要請する」と答弁。安心・安全な若松区にするため、みなさんの声を市政へ届けています。
北九州市のバス路線は廃止・縮小の一途で、高齢者にとって利用しにくくなっています。病院やスーパーの買い物に出かけるための支援が必要です。
高齢者の生活を支援するために、9人乗りの「お買い物バス」が「高塔山」「石峰山」2コースで、昨年スタートしました。
公共交通の役割が後退する中、市営バス職員の経験を生かし、高齢者の移動を支援するための提案を粘り強く行ってきました。今回の運行はその第一歩です。
私は、JR・バス・モノレール・タクシー・を利用する時に交通費を補助する高齢者福祉乗車券の実現を訴えています。
「若戸大橋は生活道路!通行料は無料に」の要求をかかげ裁判まで行いました。2018年12月に若戸大橋・トンネルの無料化が実現。若松区民の半世紀にわたる運動で実りました。
コロナ感染が広がる地域や病院、学校、保育所、福祉施設などでのPCR検査を無料で受けられるようにします。
また、市内1 カ所に減らしてしまった保健所を各区に復活させ、感染が追跡できる「トレーサー」を配置します。
事業者への休業・時間短縮は必ず補償とセットで行うよう求めます。
住宅上空での旋回訓練中止を
若い人を応援します
コロナ対策で家賃補助、持続化給付金など支援の延長、住宅リフォ―ム助成制度、商店リニューアル制度など中小企業・商店を応援します
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〒808-0053 北九州市若松区修多羅2の4の10
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