北九州市議会議員 候補(戸畑区)
荒川 徹
あらかわ とおる
1953年生まれ。
北九州市議会議員(8期)。市議会環境水道委員会副委員長、北九州市環境審議会委員。
戸畑高校卒(24回生・野球部OB)、北九州市立大学卒。
健和会病院職員、中原小PTA会長など歴任。
市議会の役割は、市政のチェックと政策提案です。私は、税金の使い方を厳しくチェックすると同時に、みなさんの声を市政にとどけ、くらしに役立つ提案を行っています。
私は、この間、コロナ感染の影響を調査するため、区内の介護施設や保育園などを訪問しました。介護施設では、「クラスターへの対応マニュアルが必要。運営継続への施設間の連携など市のリーダーシップを求める」などの要望が出され、本会議質問を行いました。
私は、会派の代表で構成する議会改革協議会に党市議団の代表として参加しました。海外視察問題等についても議論が行われ従来の海外視察は中止となりました。また、これまで共産党が要望してきた、「選挙公報の発行」、「市議会だよりの発言議員の名前と顔写真の明示」など実現。さらに市民に開かれた議会にするため全力をあげます。
高齢者のゴミ出しが困難な人に、自宅の玄関先に指定袋ゴミを出せば収集する制度があります。しかし、その対象者は介護保険の要介護2以上など、条件が厳しく利用者は4百人程度に留まっています。国も「高齢者のゴミ出し支援」の予算を新設。もっと利用が広がるよう制度の改善に向けて頑張ります。
4年前の市議選挙の重点公約の一つが、小中学校の大規模改修で、子どもの安全確保、地元中小業者への工事発注をかかげていました。2019年度までに14校、49億8131万円の工事が行われ、地元中小企業の53社に発注されました。
また、教室エアコンも普通教室178校、特別教室57校に設置され、60億7403万円の工事が地元業者に発注されました。これが地域経済の活性化に役立っています。
コロナ感染による自粛で、「お客が入らず収入が激減」、「家賃など支払いが大変」、「低い年金で生活できない」などの切実な声が相談所に日々寄せられます。みなさんの声を市政に届け、要求実現へみなさんと力を合わせてがんばります。
JR 戸畑駅前の早朝、「今日も頑張ってますね」と通勤途中の方から声がかかります。毎週火曜日はJR戸畑駅、隔週金曜日はJR 九州工大前駅で早朝宣伝を続けています。土曜日は、宣伝カーによる、街かど国政・市政報告を継続しています。
コロナ感染が広がる地域や病院、学校、保育所、福祉施設などでのPCR検査を無料で受けられるようにします。また、市内1カ所に減らしてしまった保健所を各区に復活させ、感染が追跡できる「トレーサー」を配置します。事業者への休業・時間短縮は必ず補償とセットで行うよう求めます。
コロナ対策で家賃補助、持続化給付金など支援の延長、住宅リフォ―ム助成制度、商店リニューアル制度など中小企業・商店を応援します
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