日本共産党福岡県委員会

福岡県委員会は26日、山下芳生書記局長・参議院議員を迎え、第18回福岡県赤旗まつりを福岡市の舞鶴公園で開きました。4年ぶりの開催に参加者は6,000人を超え、記念講演やモモナシのステージ、100近い模擬・物産店などを楽しみました。

山下氏は「いっせい地方選挙勝利で昨年に始まった“第3の躍進”の流れを本格的なものにしよう」とよびかけ、県議会での党の議席空白克服と福岡市政の中での党市議団の活躍を紹介し、「福岡から日本を変える大躍進を勝ち取らせてください」と訴えると、大きな拍手や声援が響き渡りました。

あいさつに立った仁比聡平参院議員は「強大な議案提案権をもつ県議団を必ず取り戻そう」と力を込めて訴え、福岡市長選挙をたたかうたけむら久美子候補も決意表明のあいさつを行いました。また県議候補、福岡市議候補をはじめいっせいと中間選挙の党候補者58名が登壇し、激励を受けました。