2014年12月23日2016年12月11日
しのだ市政実現しよう ― 北九州市長選 市民集会開催
北九州市の「憲法をくらしに生かす市民の会」は23日、北九州市長選(来年1月11日告示、25日投票)でしのだ清市長候補(66)=日本共産党推薦の必勝を期す「市民集会」を戸畑区内で開きました。労組や業者、婦人団体の構成団体などから500人が参加しました。
集会で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は民主党出身の北橋健治市長が自民党単独推薦を受けて市長選挙に出馬することについて「北橋市長自ら“志願”して自民党の軍門に下った。平和もくらしも壊す安倍政権に首根っこまで押さえ込まれた」とのべ、「民主主義を破壊する安倍政権ノーの審判をしのだ市政実現でくだしていこう」と訴えました。
しのだ氏は「安倍自民党に追随する北橋市政では市民のくらしも平和も守れない。『アベノミクス』を市政に持ち込ませては北九州市民のくらしも中小企業の経営も絶対に良くならない」と指摘し、「憲法がくらしに生きる市政実現に全力をあげていきたい」と決意をのべました。
しのだ清候補の ホームページはこちら▼
http://kenpousimin.jp/