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2015年1月16日2015年1月17日

北九州市議補選が告示

山内候補「市民の願い実現のために 何としても」

「出発式」で参加者の拍手に応える右から山内涼成市議候補、しのだ清市長候補、真島省三衆院議員

「出発式」で参加者の拍手に応える右から山内涼成市議候補、しのだ清市長候補、真島省三衆院議員

北九州市議補選(若松選挙区、定数1)が16日に告示(25日投票)され、日本共産党から立候補した新人、山内涼成氏(49)が「出発式」に臨み、第一声をあげました。補選は日本共産党議員の死去にともなうもので、4人が争う多数激戦となっています。

出発式には、真島省三衆院議員、同じ投票日の市長選の、しのだ清市長候補=日本共産党推薦=が参加。真島氏は「若松区民の願いを実現するために、『オール若松』の運動をつくっていくことが大事で、そのためには共産党の地方議員は欠かせない」と強調しました。

山内候補は国民健康保険料の引き下げ、中学卒業までの医療費の無料化、市民本位の交通対策などの実現に力を尽くす決意をのべました。

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