2015年5月24日2015年5月30日
戦争法案絶対止める
北九州で真島衆院議員と「4者共闘会議」が訴え
北九州市八幡地区の日本共産党や平和委員会、原水協、安保破棄実行委員会でつくる「4者共闘会議」は5月23日、日本共産党の真島省三衆院議員とともに黒崎駅前で「戦争法阻止・黒崎大宣伝行動」をしました。
宣伝には55人が参加し、駅利用者らにビラ450枚(2種類)を配布。真島氏は「憲法9条を壊す戦争法案は絶対に許さないとの声を政府に突き付けていこう」と訴えました。
党市議らもマイクで訴え、東敦子弁護士が飛び入りで戦争法案阻止への共同運動を進める決意を語りました。
署名した男子高校生(15)は「戦争することには反対なのでサインした」と語り、女性(85)は「私の兄は、沖縄に向かう艦船の中で、米軍の襲撃に遭い死亡した。戦争を繰り返してはいけない」と話しました。
約1時間の行動で114人が署名しました。
(しんぶん赤旗 2015年5月26日)