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2025年10月22日

自民・維新の「比例定数削減」に反対 福岡県委と後援会が緊急宣伝

日本共産党福岡県委員会と県後援会は10月21日夕、自民・維新連立高市政権発足をうけ、博多駅前で緊急街頭宣伝を行いました。

自民党と維新の会が衆議院の比例定数の大幅削減を狙っていますが、これは「身を切る改革」などではなく、国民の声を切り捨てる危険なものだと批判。日本の国会議員は他の国と比べてもともと少なく、削減の理由はない、議員定数は民主主義の根幹の問題であり与党の合意だけで強行することは論外だ、などと訴え、共同を呼びかけました。

あわせて、消費税減税を求める署名を集め、「しんぶん赤旗」宣伝紙を配布しました。

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