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2014年7月19日2014年7月23日

核兵器のない平和で公正な世界を

国民平和大行進2014福岡入り

国民平和大行進2014すべての都道府県をつなぎ、10万人が参加する原水爆禁止国民平和大行進2014が5月6日よりスタートしました。2015年NPT再検討会議にむけた動きが広がる中で、今年はアメリカ、フィリピン、グアム、インドの6人の海外の青年が東京→広島コースに参加し、リレー行進でつないで思いを世界に発信します。

沖縄→広島コースが8日に、長崎→広島コースが11日に福岡入りし、21日まで福岡県内を行進しました。12日、春日市から福岡市警固公園までは、約90人の参加者が市民にアピールしながら行進し(写真参照)、途中九州電力に要請行動も行いました。九州電力本店には、通し行進者の渡邉正郎さんなどが川内・玄海原発の再稼働申請の撤回と廃炉を求める要請書を担当者に手渡しました。

警固公園で雨のなか行われた歓迎集会では県実行委員会の緒方満代表世話人が、「国民の戦争放棄と核廃絶の決意を平和行進でしめし、広く国民にうったえよう」と呼びかけました。党の立川ゆみ県議予定候補が連帯のあいさつを行いました。

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