1972年生まれ、光陵高校、西九州大学卒。 ●管理栄養士。障がい者自立支援センター「花の花」勤務。 ●福岡市議(1期) 福祉都市委員会委員長など歴任。 ●趣味は演劇・映画鑑賞。●第50回衆議院議員総選挙 福岡2区より立候補予定
30年来の自民党政治で長期にわたる経済の停滞と衰退、暮らしの困難が続いているところに、物価高騰がおそっています。一時的なお金や限られた人への給付だけでは解決しません。日本共産党の松尾りつ子は大もとを変えます。私は大軍拡にお金を回すことをやめさせ、
に取り組みます。
みなさんのお力で私を国会へ送ってください。
ジェンダー平等を求める質問・討論は市議会でダントツでした。多くの人が疑問に思っていることを、議会で市長や教育長に質問してきました。
福岡市議会本会議でヤングケアラーについて議会質問をした初めての議員です。市側は担当部局さえ決まらず、ようやく答弁をする部局が決まったのは質問の4日前でした。
母親がトリプルワークで、代わりに就学前のきょうだいの面倒を見るために学校に行けないという子の深刻な事例を突きつけ、市としての実態調査、専門部署や相談窓口の設置、関係者への周知、直接支援などを盛り込んだ市としての支援策を提案しました。
質問の後、市の相談窓口がつくられ、育児支援ヘルパー派遣など対策が始まりました。
グラフを見ても分かるとおり、日本は先進国で賃金が上がらない異常な国になってしまいました。だから物価高に耐えられないのです。私は政治の力でできる賃上げに取り組みます。
大企業がアベノミクスで大もうけして増えた分の内部留保に年2%を5年だけ課税し、10兆円の財源をつくって、中小企業の賃上げを応援します。
非正規・ケア労働のほとんどは女性。根底にある「女だから安くて使い捨てでいい」というジェンダー不平等をただします。
「女性の声で政治を変えよう」と市民と野党の共闘で全国一斉に行われたフェミブリッジ・アクションで訴え。(福岡市中央区・2023年9月28日)
自民党政治のもとで日本の教育支出は先進国最低クラスに。この30年で奨学金の借金は7倍の10兆円に。4割の学生が借金を背負い、平均は324万円。異常な社会です。私は日本が結んだ条約にそって大学の学費をゼロ、奨学金の借金を今借りている人も含めて帳消しにします。まずは半分に!他にも、学校給食など「教育の無償化」に取り組みます。
30年来の自民党政治は社会保障の予算も先進国で非常に低いままに。予算を2倍に増やす異常な大軍拡をストップし、税金は国民のために回します。高齢者の年金を減らさず、増やすようにします。
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