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2024年4月4日2024年4月7日

行橋市議選 2024年4月7日告示(14日投票)

(しんぶん赤旗2024年3月30日)

行橋市政と共産党住民と「米軍基地化反対」

とくなが克子候補

4月7日告示(14日投票)の福岡県行橋市議選(定数20)は、30~40代の保守系新人ら8人を含む24人の立候補が見込まれる大激戦です。日本共産党は、とくなが克子候補(76)=現=が現有1議席確保をめざします。

同市にまたがる航空自衛隊築城基地では、米軍普天間基地(沖縄県)の「緊急時使用」を理由とする整備と運用、核攻撃を想定した「地下化」が一体的に進められ、日米共同訓練も激化。とくなが候補は、議会でただ一人、基地問題を追及し、住民とともに米軍基地化反対の声をあげています。党国会議員とも防衛局交渉などを重ねてきました。

とくなが候補は、欠かさず一般質問に立ち、市民の声を届けています。道理ある提案で、高校卒業までの子ども医療費助成の拡充や、未就学児の国保税の均等割を半額にすることなどを実現。さらに、学校給食費・保育料・子ども医療費の子育て支援「三つのゼロ」や、高齢者にも安心の市政をめざします。

政治倫理条例にヘイトや侮蔑の言葉の禁止を盛り込み、ジェンダー平等求める意見書の可決にも尽力。長年、市民の命を守る消防体制の抜本的強化を求め、危機管理室を設置させました。

現市長による市制70年のイベント事業など、税金のムダづかいを許さず、不正・疑惑解明の先頭にも立ち、市民の声で市政を進めます。

候補者 紹介

とくなが克子 徳永かつこ

行橋市 (定数 20)

1948年生まれ 行橋市議11期
徳永克子

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