2014年3月10日2014年6月13日
3・9さよなら原発 福岡県内各地で4,000人が熱く訴え!
再稼働反対、原発ゼロを、福島と連帯して
東日本大震災による、福島第一原発事故から3年目の「3.11」を前にした3月9日、原発再稼働へ暴走する安倍政権と対決し、原発ゼロをめざす行動が県内5カ所で取り組まれ、4,000人以上の県民が集会、デモ・パレードを繰り広げました。
福岡市では須崎公園でおこなわれ、1,000人超の参加者が集会後、天神周辺を11コースに分かれてデモ行進しました。北九州市では三萩野公園にて2,500人が参加。会場ではイベント交流などもあり、にぎわい、そのあとJR小倉駅までパレードを行ないました。久留米市では「原発はゼロに!」を求め市民約200人が東町公園に集まり、その後子連れの参加者も楽しめるつどいとパレードになりました。大牟田市で「さよなら原発市民のつどい」が行なわれ、約300人が参加。ゆめタウンまでの道のりをパレード行進しました。
飯塚市では原発共同実行委員会が自動車パレードを行い、バスセンターやショッピングセンターでマイク宣伝をしました。そして東京ではこの日、国会議事堂周辺を3万2000人が埋め、安倍政権にNO!の声を突きつけました。