2015年5月15日
「戦争法案」反対の一点で共同を―博多駅で緊急宣伝
いせだ候補は、この「戦争法案」には「平和」や「安全」の言葉がちりばめられているが、実態は自衛隊がアメリカ軍と肩を並べて戦争する、危険そのものの法案と批判。「日本中の青年たち、子どもたち、孫たちを誰一人戦場に送らない、『戦争法案』阻止の一点で力を合わせよう」と呼びかけました。高瀬菜穂子、山口律子両県議も駆けつけ、「憲法を根底から覆す法律を通してはならない」と訴えました。
宣伝後、いせだ候補と両県議は、演説に足を止めていた中学1年生5人の一団に囲まれ、「自分たちが戦争に行くの」「だれがそんなこと決めるんですか」と質問攻めに。中学生らは「戦争に行くのはいや」と署名用紙を持ち帰りました。