2015年7月4日2015年7月6日
力合わせ悪法廃案 福岡でいせだ参院比例候補訴え
日本共産党の、いせだ良子参院比例候補は2、3の両日、福岡県の田川市、築上町、北九州市を駆け巡り、「日本共産党は安倍政権の暴走政治ときっぱり対決し、今国会で憲法違反の戦争法案を阻止するため、総力をあげる」と訴えました。
いせだ氏は3日には、北九州市門司区内のスーパー前を手始めに街頭演説。小倉北区内の旦過(たんが)市場などでマイクを握りました。前日の2日には築上町でたたかわれる町議選(21日告示、26日投票)に立候補する新人、いけかめ豊候補と一緒に街頭宣伝にたちました。田川市では団体・労組事務所などを訪れ、安倍暴走政治ストップむけた共同の運動を呼びかけました。
いせだ氏は各地で、「自衛隊員を含めて誰一人、戦場に送らない、このみなさんの思いで無党派の方も保守の方も戦争法案廃案のため、力を合わせましょう」と訴えました。
(しんぶん赤旗 2015年7月4日)