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2015年11月10日2015年11月11日

しんぶん赤旗 2015年11月10日

戦争法廃止 国民連合政府を 真島衆院議員が実現へ共同訴え

北九州・行橋

真島省三衆院議員、「戦争法廃止の国民連合政府」実現に向けた共同をと訴え日本共産党の真島省三衆院議員は11月7日に党北九州市職労後援会の「学習会」で、8日に「11区後援会まつり」でそれぞれ、「戦争法廃止の国民連合政府」実現に向けた共同をと訴えました。

福岡県行橋市で開かれた「後援会まつり」には京築地区、田川市の両後援会から350人が参加。和太鼓や素人歌謡ショー、ダンスなどが披露されました。

真島議員は「世論調査では安倍内閣の支持率よりも『野党共闘に期待する』の声の方が多い」と紹介。参院選の比例代表で日本共産党が850万票を超える得票を獲得するために大きな支援を」と呼びかけました。

参加した女性(65)は「戦争法の採択強行などで暴走する安倍政権を参院選でやっつけてやりたい。私も若い人ががんばっている姿に元気をもらっている」と話していました。

北九州市戸畑区で開かれた市職労後援会の「学習会」には約30人が参加。いせだ良子参院比例候補もあいさつしました。

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