県委員会ニュース

お知らせ

トップ > 新着情報 > 県委員会ニュース > 参院選へ党強くいせだ候補が大牟田市で女性のつどい

2015年10月14日2015年11月3日

しんぶん赤旗 2015年10月14日

参院選へ党強く
いせだ候補が大牟田市で女性のつどい

いせだ候補 女性のつどい日本共産党のいせだ良子参院比例候補は10月10日、福岡県大牟田市で約50人が参加した女性のつどいに出席し、「国民連合政府」を実現し、戦争法を廃止しようと訴えました。

いせだ候補は、沖縄県民のたたかいのうねりのなか、新基地建設阻止に加え戦争法反対の共同も広がった「オール沖縄」の運動の発展を紹介。「たたかいを広げていくなかで共同が実現する」と強調しました。安倍政権打倒のため、「参院候補として『国民連合政府』実現に全力を尽くす」と決意をのべました。

戦争経験者や保育士の女性らが戦争法廃止にかける思いを発言しました。24歳の理学療法士の女性は、リハビリが戦時中、戦傷者の治療のために発達したことにふれ、「人生を満足に生きる手伝いをしたくて選んだ仕事が、人を戦場に送り返す仕事になるのは嫌だ。平和な日本であり続けるため小さなことでもやっていきたい」と語りました。

みなさんの声をお聞かせください